『ぷよぷよパイプ』:

次々に出現するカードをフィールドに配置していきます。
カードは横長で「ぷよ」が2匹ずつ描かれており、それぞれに隣に接続するパイプが描かれています。パイプは1〜3本で、全くパイプのない「ぷよ」や4方向全てにパイプのある「ぷよ」は出現しません。
カード1枚は2マス分ですが、1マス単位で自由に配置することができます。ただし、既に「ぷよ」があるところに重ねて置くことはできません。なお、カードを出現位置でクリックすることで、180度単位で回転させることもできます。

パイプが正常につながらないような置き方はできません。もちろん色の異なるパイプ同士は、接続できません。従ってパイプのない辺は、同じくパイプのない辺としか隣接できません。後述する「おじゃまぷよ」も同様です。ただし、フィールドの外枠には何が接しても構いません。

同色の「ぷよ」が4匹以上つながると、その「ぷよ」がそれに隣接する「おじゃまぷよ」を巻き込んで消えます。ただし同色の「ぷよ」が隣接していても、パイプがつながっていないと消去の対象にはなりません。逆に接続可能なパイプがまだ残っていても、4匹つながった時点で消去されてしまいます。

4匹未満の「ぷよ」が接続した状態で、かつ接続されていないパイプがなくなってしまった場合は、もうこれ以上伸ばせません。このとき、該当の「ぷよ」が「おじゃまぷよ」に変化します。パイプが壁に接続して使えなくなっている場合も同様です。

規定のカードを全て配置すれば次のステージに進めます。規定のカードを配置し終わる前に、カードを配置できない状態になった場合はゲームオーバーです。全5ステージです。


テクニック:

できるだけ多くの「ぷよ」をつなげることで、スコアがアップします。また連続で消しつづけることによってスコアがアップします。スコアはクリアには直接関係ありませんが、できるだけ多くの「ぷよ」を消すことは、クリアにもつながります。

プレイヤーは情報として、残りのカードに出現する「ぷよ」の分布(各色が何匹ずつ残っているか)を知ることができます。また「HINT」ボタンで、カードをどこに配置できるかを常に確認することができます。

ひとつのマスに対して異なる色のパイプを伸ばしてはいけません。何も置くことができなくなります。また左右方向はカードの配置に2マスずつ消費するので、1マス分の幅しかない状態にしてしまうと、パイプの有無や色の相違に関わらず、何も置けなくなってしまいます。
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